公式マニュアル · 正規版ガイド

Shadowrocketの正規版入手ガイド

このページでは、App Storeからの入手方法を体系的に解説します。ストアの国・地域、アカウント、正規版の確認、購入、復元について章ごとに説明します。接続の設定を先に行う場合は使い方ガイドを、ストアへのリンクや対応デバイスを確認する場合はダウンロードガイドをご覧ください。ここでは、操作に必要な条件と、エラーが表示されたときに確認する箇所を中心に取り上げます。

ShadowrocketはAppleプラットフォーム向けの有料・クローズドソースの商用アプリです。主にiPhoneとiPadで利用でき、入手先はApp Storeのみです。システム要件、ほかのAppleデバイスとの互換性、購入対象の範囲は、App Storeのページに記載された内容をご確認ください。アプリのインストールと接続情報の読み込みは別の手順です。後者には、ユーザー自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報が必要です。

第1章 · ストアの国・地域

ストアの国・地域とアプリの表示状況

購入できるコンテンツはストアによって異なる

App Storeの検索結果は、国・地域によって異なります。アプリの表示、価格の通貨、利用できる支払い方法は、購入に使用するアカウントのストアに左右されます。Shadowrocketは中国本土のストアでは検索または入手できない場合があります。検索で見つからないからといって名前の入力ミスと決めつけず、アカウントの国・地域と製品ページの表示を確認してください。ストアで表示されることとデバイスとの互換性は別の条件です。表示されても、現在のデバイスが要件を満たすとは限りません。

ここでいうストアの国・地域は、デバイスの表示言語や、日付・数値の形式に使われる地域設定とは異なります。iPhoneの表示言語を英語に変更しても、通常、購入アカウントのストアは変わりません。別の国に滞在していることや、異なるネットワークを使っていることも、アカウントの国・地域確認の代わりにはなりません。App Storeで現在購入に使われているアカウント、そのアカウントに表示される国・地域、製品ページを開いたときの購入状況を確認してください。これらの情報を照合してから、アカウント設定を変更する必要があるか判断します。

このマニュアルでは、照合用のリンクとして米国の製品ページを使用します。URLの国・地域部分はウェブ上のストアを示し、アプリIDは製品の識別に使います。ウェブページに製品情報が表示されても、そのページにアクセスできることを示すだけで、デバイスの購入アカウントで購入できるとは限りません。App Storeに移動した後は、アカウント、デバイス、地域の条件に応じて表示されます。ブラウザ上の価格を購入資格の証明と見なさず、最終的にストアに表示された案内を記録してください。

国・地域を変更する前にアカウントの条件を確認する

アカウントの国・地域を変更すると、特定のアプリだけでなくストア全体の利用環境に影響します。設定で現在の国・地域を確認し、残高、継続中のサブスクリプション、未完了の取引、ファミリー共有のメンバー資格を先に確認してください。条件によっては事前の対応が必要です。詳しくはAppleの画面に表示される案内をご確認ください。影響を把握しないまま何度も変更したり、アプリを購入するためにほかの購入済みコンテンツの利用や支払いへの影響を無視したりしないでください。

支払い方法と請求先情報は、変更先のストアの要件に合った、本人の確認可能な情報を使用してください。入力や確認を求められた項目は、実際の状況に沿って対応します。アカウントの条件を満たしていない場合は操作を中断し、該当する条件を先に解決してください。国・地域を変更しても、現在の支払い方法が引き続き使えるとは限らず、購入済みコンテンツがすべて変更先のストアで同じように利用できるとも限りません。事前に確認しておくと、アプリ購入以外の問題を避けやすくなります。

国・地域を変更する必要がある場合は、変更前のストア、購入に使うアカウント、引き続き利用したい購入済みコンテンツを記録してから、アカウント画面の案内に沿って操作してください。完了したらApp Storeを開き直し、価格の通貨、アカウントの国・地域、製品ページの表示が一致しているか確認します。ページに変更前のストアが表示されていても、すぐに操作を繰り返さず、製品ページを閉じてアカウント情報を確認してください。アカウントの確認手順が残っている場合は、アプリの購入より先に完了させます。

製品ページで地域制限と検索結果の違いを見分ける

検索結果は入力内容、並び順、ストアの表示状況によって異なります。見つからない場合は、固定の製品ページを開いて確認してください。検索できなくても製品ページが開き、入手条件が表示されるなら、検索の問題である可能性があります。現在の国・地域では利用できないと明示される場合は、アカウントの国・地域を確認します。デバイスに互換性がないと表示される場合は、システム要件とデバイスを確認します。状況ごとに対処が異なるため、同じ名前で検索を繰り返しても解決にはつながりません。

すでにアプリを購入したことがある場合、現在のストアで表示されないことと購入履歴がなくなったことは、同じではありません。復元時には、購入時のアカウント、購入済みリスト、ストアの状況を確認してください。手順は本ページの第6章をご覧ください。国・地域の変更後に一部のコンテンツを再入手できない場合は、アカウントと購入履歴の情報を残し、ストアの案内に従って対応します。再購入すれば必ず解決するとは限りません。購入権利と現在のストアでの表示は、それぞれ確認してください。

国・地域に関する補足は、ストアの国・地域とShadowrocketの表示に関するメモをご覧ください。実際の操作ではアカウント画面を基準に、現在のストア、製品ページ、購入条件の順に確認してください。こうすることで問題をストアの範囲に絞り、デバイスの言語、ネットワーク上の位置、アプリの接続設定をストアの表示に影響する要因と誤認せずに済みます。

第2章 · アカウントの確認

購入アカウントと利用中のストアを確認する

デバイスのアカウントと購入アカウントを区別する

デバイスへのサインイン状態とApp Storeでの購入状態は、別々に確認する必要があります。デバイス上部に表示されるアカウントは、通常、クラウド同期などに使われます。一方、「メディアと購入」に別のアカウントが使われている場合があります。アプリの購入は実際に取引を完了したアカウントに紐づき、新しいデバイスで復元する場合もそのアカウントから確認します。デバイスにサインイン済みというだけで、App Storeが元の購入アカウントを使っているとは限らず、Shadowrocketが現在のアカウントに紐づいているとも限りません。

iPhoneまたはiPadの「設定」で上部のアカウント欄を開き、「メディアと購入」を確認してから、アカウント情報の画面に進みます。本人確認が求められる場合があります。認証後、国または地域の情報を確認してください。画面の構成はシステムによって異なることがあるため、実際に表示される項目と画面に従って操作します。ここでは購入に使うアカウントとストアの情報を記録します。デバイスの言語を変更したり、地域を確認するために支払い情報を変更したりする必要はありません。

続いてApp Storeを開き、プロフィールに対応するアカウント画面で、先ほど確認したアカウントと一致するか確認します。異なる場合は、本人が購入に使ったアカウントを確認してから製品ページを開いてください。アカウントを切り替えながら購入すると、取引がどのアカウントに紐づいたか分かりにくくなります。サインイン認証を求められた場合は、画面の案内に従って本人のアカウントを認証してください。認証が完了していない場合は、支払いを繰り返さず、まずアカウントへのアクセスを解決します。

3つの情報を照合してストアを確認する

1つ目はアカウントに設定された国または地域、2つ目は製品ページに表示される通貨と入手状況、3つ目は支払い時の請求確認です。国または地域が主な判断材料で、通貨は補助的な手がかりです。異なるストアで同じ通貨が使われる場合があり、ウェブページとデバイス上のストアの状態が異なることもあります。これらの情報が矛盾なく説明できる場合にのみ購入を進めてください。一致しない場合はウェブページの見た目で判断せず、アカウント画面を確認します。

確認時には、ウェブページの表示とApp Storeの状態を区別してください。ブラウザで米国向けリンクを開くと、米国向けの製品情報が表示されることがあります。その後デバイス上のApp Storeを開いても、実際の購入可否は現在のアカウントによって決まります。製品ページをブックマークしても、購入アカウントの国・地域は変わりません。ウェブページからApp Storeに移動した後、デベロッパ名、アプリ名、購入に関する案内を改めて確認し、両方の画面の状態を混同しないようにしてください。

デバイスが家族によって管理されている場合や購入制限が有効な場合、製品ページが表示されても購入ボタンを使えないことがあります。「スクリーンタイム」のコンテンツとプライバシーの制限、購入に関する許可項目を確認してください。管理対象のデバイスでは管理ポリシーが適用される場合もあります。このような案内を、すぐにストアが非対応だと解釈しないでください。購入の許可、アカウント認証、アプリの表示状況はそれぞれ別の条件です。画面に示された具体的な理由を一つずつ確認します。

確認する場所主な用途これだけでは確認できないこと
アカウントの国または地域購入アカウントが利用するストアを確認現在のデバイスがアプリの要件を満たすこと
製品ページの通貨ページが表示しているストアを補助的に判断取引が必ず完了すること
購入済みアイテム該当アカウントの購入履歴を確認アプリ内の接続情報が復元済みであること

必要な情報を記録し、認証情報は公開しない

確認が終わったら、本人が管理する安全な記録に、購入アカウント、ストア、取引の完了状況を残しておくと、後で復元しやすくなります。ログインパスワードや認証コードは記録しないでください。問題を説明するときは、発生した手順、ストア、エラーの全文だけを伝えれば十分です。スクリーンショットを共有する場合は、アカウント情報、請求情報、注文に含まれる個人情報を隠してください。問題の特定に必要な情報と本人確認用の認証情報は、分けて扱います。

アカウントが正しく表示されているのにストアで再認証を求められる場合は、認証の目的を確認してください。サインインの確認の場合もあれば、支払い情報の確認の場合もあります。前者はアカウントへのアクセス、後者は取引条件に関するもので、同じ問題ではありません。案内の種類が分からない場合は、購入確認を中止し、アカウント画面で未対応の項目を確認します。異なる情報を次々に入力して試すと、元は一つだった問題が複数の状態変更につながるおそれがあります。

確認が完了したと判断する目安は、設定画面を開けたことではありません。現在ストアで使われている本人のアカウント、アカウントの国・地域、そのストアの製品ページで現在可能な操作の3点を明確に答えられることです。いずれかが不明な場合は、次へ進まず、この段階で確認を続けてください。確認後は次章で製品情報を照合します。すでに購入済みの場合は、重複購入を避けるため、購入済みアイテムの復元へ進めます。

第3章 · 正規版の確認

デベロッパ、公式アイコン、アプリID

3つの情報が同じ製品を指していることを確認

Shadowrocketを確認するときは、デベロッパ名、公式アイコン、アプリIDをすべて確認してください。デベロッパはShadow Launch Technology Limited、製品ページのURLに含まれるアプリIDは932747118、公式アイコンは白地に青紫の縁取りがあるロケットです。アプリ名も手がかりになりますが、名前や検索キーワードが似ているだけでは製品を特定できません。検索結果の小さな表示だけで購入を決めず、製品ページ全体を開いて情報を確認してください。

本マニュアルで使用する公式アイコンとストアの製品アイコンは、同じ製品を識別するためのものです。比較するときは、全体の図柄、背景、縁取りの特徴を確認してください。画面の明るさや表示倍率によるわずかな見た目の違いは、別製品の証拠にはなりません。アイコンは3つの確認項目の一つにすぎません。図柄が似ていても、デベロッパとアプリIDを確認してください。3つの情報が同じページに揃っていることを確認してから、価格や互換性を確認します。支払いを先に済ませてから確認するのは避けてください。

デベロッパ情報は紹介記事や検索結果の抜粋から推測せず、ストアの製品ページで確認してください。デベロッパや提供元などの情報はページ内の異なる場所に表示される場合があります。製品の詳細を開くか、ページを下にスクロールしてください。同名または類似名のアプリがある場合は、名前の一部に見覚えがあるかではなく、Shadow Launch Technology Limitedの全表記を照合します。ページの情報を確認できない場合は固定の製品ページに戻り、アイコンや説明だけで判断しないでください。

  • Shadow Launch Technology Limited
  • 932747118
  • 白地に青紫の縁取りがある公式アイコン

アプリIDはウェブページのタイトルより安定した識別情報

App Storeの製品ページURLに含まれる数字のIDは、アプリを識別するために使われます。本マニュアルで確認に使用する製品ページは下記のリンクです。URL内のid932747118が照合のポイントです。ストアや言語が異なると、ページのタイトルや説明が変わることがあります。URL内の名称部分だけでも製品を特定できません。ブラウザのタブに表示された日本語の別称を、数字のIDと同等の情報として扱わず、製品自体を確認してください。

https://apps.apple.com/jp/app/shadowrocket/id932747118

サイト内のダウンロードガイドからストアを開けば、URLを入力する手間を減らせます。移動後は、最終的に開いたページを確認してください。現在のストアでは利用できないと表示されても、それは入手条件の確認が必要という意味であり、アプリIDが変わるわけではありません。想定と異なるページに移動した場合は戻って確認し、製品を特定できるまでは購入を進めないでください。ウェブページのURL確認とストアアカウントの確認は、互いを補うチェック項目です。

検索ではShadowrocketと入力してください。日本語の別称は識別の参考にすぎず、ストアに同じ別称で登録されているとは限りません。類似名のアプリが表示されても、それぞれを評価する必要はありません。3つの確認項目を使って目的の製品を特定してください。検索結果に表示されない場合は固定の製品ページを開き、検索の問題と地域の問題を切り分けます。これにより確認手順を短縮し、検索順位を公式性の根拠と見なさずに済みます。

製品を特定したら、デバイスの対応条件を確認する

正規版であることと、デバイスに対応していることは別々に確認します。3つの確認項目を照合した後、互換性欄で現在のiPhoneまたはiPadのシステム要件を確認してください。Mac、Apple TV、Apple Visionの対応条件も、同じApp Storeページの記載に従います。デバイス名が似ていることからインストールできると推測しないでください。購入前に、ストアに記載された購入対象、対応デバイス、システム要件を確認します。マニュアルの概要から推測しないでください。

価格、アップデート履歴、その他のストア情報は、現在の製品ページで確認してください。このマニュアルでは確認方法を説明し、古くなる可能性があるバージョン情報を掲載したり、評価やダウンロード数で製品を特定したりしません。アップデート内容から現在のアプリでできることを把握できますが、特定の記載がすべての旧型デバイスにも当てはまるとは限りません。互換性、購入状態、製品の識別には、それぞれ別の確認場所があります。

3つの情報のいずれかが一致しない場合は購入を中止し、ダウンロードガイドの正規版確認に戻って照合してください。3つすべて一致しているのに入手できない場合は、この後の購入またはダウンロードのトラブル対処へ進みます。アプリ名を疑い続ける必要はありません。この章を終えたら、「目的のアプリか」と「現在のアカウントで入手できるか」を区別できます。以降の手順は、この違いを前提に進めてください。

第4章 · 購入の範囲

買い切り購入と支払いの確認

買い切りで得られるのはクライアントの利用権

Shadowrocketは買い切り方式です。米国ストアでの価格は約2.99米ドルですが、実際の価格、現地通貨、支払額は現在のApp Storeページをご確認ください。購入するのはクライアントアプリの利用権であり、ネットワーク回線そのものではありません。クライアントの買い切り購入と回線のプランは別です。支払いとインストールが完了しても、接続するにはユーザー自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報を読み込む必要があります。アプリの購入と接続情報の有効性は、それぞれ個別に確認してください。

買い切りとはストアでのアプリ購入方式を指し、関連するすべてのサービスを永久に利用できるという意味ではありません。すでに利用中のサブスクリプションの有効期間、サーバーの状態、利用条件は、それぞれの情報によって決まります。クライアントを購入しても自動的に延長されません。逆に、有効なサブスクリプションを持っていても、App Storeでのアプリ購入に代わるものではありません。2つの利用権を区別すれば、「購入したのに接続できない」ときに、支払いを繰り返さず適切な確認先を選べます。

同じアカウントで複数のデバイスを使う場合の購入適用範囲は、ストアの記載とアカウントの状態を確認してください。「買い切り」という言葉だけから、すべてのAppleデバイスで必ず使えると判断しないでください。iPhoneにインストール済みであることも、別のデバイスとの互換性を保証しません。購入前に対象デバイスの要件を確認し、購入後は取引がどのアカウントに紐づくか記録してください。新しいデバイスで使う場合は、購入元のアカウントの履歴から復元します。手順は第6章で説明します。

支払い前後の確認手順

支払いの前に、対象アプリ、購入アカウント、ストアの通貨、デバイスの互換性を順に確認してください。価格ボタンをタップすると、現在のデバイス設定に応じて本人確認または購入確認が求められます。確認画面に表示される金額とアカウントが想定どおりか、もう一度確認してください。一致しない場合は確認をキャンセルし、再確認します。認証方法やストアの画面は変わることがあるため、デバイスに表示された案内に従ってください。アプリの購入と関係のないシステム設定を変更する必要はありません。

請求情報の確認を求められた場合は、該当するアカウント設定を開いて確認を済ませてから製品ページに戻ります。支払い方法が有効であること、アカウントにサインインできていること、アプリがストアに表示されることは、それぞれ別の条件です。どれか一つでも満たされないと取引を完了できない場合があります。一つの支払いエラーの内容を把握しないまま、複数の情報を一度に変更しないでください。エラーを記録し、該当条件を確認してから、状況を把握したうえで購入操作を一度行うと、結果を判断しやすくなります。

購入確認が完了したら、製品ページのボタンがダウンロードまたは「開く」に変わったか、アカウントの購入履歴に取引が表示されるか確認します。支払い案内、請求の一時的な状態、アプリの入手状況は、同時に更新されない場合があります。請求に関する表示を見ただけで、すぐに再購入しないでください。まず購入履歴を確認し、次にダウンロードの進行状況を確認します。取引が履歴にあるのにアプリがダウンロードされない場合は、ダウンロード段階の問題です。デバイスやストアへの接続を確認してください。

アップデート、返金、接続情報はそれぞれ別に扱う

アプリのアップデートはApp Storeから行います。自動アップデートの設定を確認するか、ストアで利用可能なアップデートを確認してください。アップデートを入手できるかどうかは、アカウント、デバイス、ストアの状態にも左右されます。新機能を確認する際は現在のストア情報を参照し、マニュアルの固定日付やバージョン一覧に依存しないでください。クライアントをアップデートしてもサブスクリプションは更新されず、サーバー設定がすべて自動で修正されるわけでもありません。アップデート後も既存の接続情報を確認してください。

購入後に取引の処理や返金条件を確認したい場合は、本人のアカウントの購入履歴から該当する取引を開き、ストアが提示する手順を確認してください。条件を満たすか、審査方法、最終的な結果はストアが決定します。このマニュアルでは結果を保証しません。取引について問い合わせる場合は、アプリ名、取引の状態、問題が起きた段階を伝えてください。パスワードや認証コードは送らないでください。接続の失敗とアプリの取引問題も別々に説明し、回線の状態から支払い状況を推測しないでください。

アプリのインストールが完了したら、使い方ガイドに進み、手元にある情報を使って読み込みと接続を行います。サブスクリプションURLには個人のアクセス認証情報が含まれる場合があるため、本人が管理できる場所に保管してください。問題を共有するときはURL全体や認証情報を隠します。支払い履歴、ストアアカウント、サブスクリプション情報を一枚の公開スクリーンショットにまとめないでください。購入情報はアプリの復元に、接続情報は設定の復元に使います。保管する目的が異なります。

この章の完了条件は、対象アプリを確認し、取引が本人のどのアカウントに紐づくかを特定し、ストアでの購入状況を確認し、クライアントと回線の違いを理解できていることです。支払いが拒否された場合は、画面の理由に沿ってアカウントの条件を先に確認します。購入済みの場合はインストールまたは復元に進み、アプリを開ける場合は購入の段階にとどまらず次へ進みます。同じボタンを繰り返し試すより、現在の状態に応じて進めるほうが重複操作を避けやすくなります。

第5章 · デバイスの準備

iPhone・iPadへのインストールと初回起動

システム、空き容量、ダウンロード状況を先に確認

購入前後に現在のApp Storeページで互換性要件を確認し、デバイスの設定でシステムの状態を確認してください。システム要件は必ずApp Storeページの記載を基準とし、古い記事の固定された数値を使わないでください。非対応と表示された場合は、対象デバイスと利用可能なシステムアップデートを確認してから次の手順を決めます。ほかのアプリが動作するからといって、Shadowrocketの要件も満たすとは限りません。検索結果にアプリが表示されても、そのデバイスの互換性が確認済みという意味ではありません。

ダウンロードの前に、デバイスの空き容量とネットワークの状態を確認してください。空き容量が不足していると、ダウンロード後の処理を完了できない場合があります。通常のウェブページにアクセスできても、App Storeから正常にダウンロードできるとは限りません。複数のアプリがダウンロード待ちになっている場合は、待ち行列とシステムの案内を確認し、すべての待機状態をShadowrocketの問題と決めつけないでください。対象アプリがどの段階で止まっているかを確認して初めて、購入、ダウンロード、インストールのどこで止まったか判断できます。

iPhoneでは製品ページのボタンとホーム画面のアプリの状態を確認します。iPadでも同じ方法で確認してください。同じ購入アカウントでの入手状況は、購入履歴とページの表示を合わせて判断します。2種類のデバイスでは画面のレイアウトが異なることがありますが、ストアの確認、アプリの購入、初回の許可という流れは共通です。画面上の位置の違いをアプリの違いと見なさず、別のデバイスで開けたからといって、現在のデバイスの要件確認を省略しないでください。

初回起動だけでは接続情報は用意されない

初回起動時は、まずメイン画面を開けることを確認し、その後、ユーザー自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報を読み込んでください。情報を読み込む前に接続結果を使って、アプリの購入が成功したかを確認することはできません。Home、Add Server、Configなどの画面を開き、ガイドで説明する項目の場所を確認してから、クイックスタートガイドに沿って読み込みます。情報が揃っているか、プロトコルの項目が一致しているかは利用段階の問題です。ストアに戻って購入を繰り返す必要はありません。

初めて接続するとき、システムからVPN構成の追加を許可するよう求められる場合があります。これは、選択した設定に従ってクライアントがネットワーク接続を処理するために必要な、デバイス側の許可です。ポップアップに表示されたアプリ名と要求内容を確認し、デバイスの所有者が許可するか判断してから、システムの案内に従って認証してください。この許可は回線の契約でも、購入成功の証明でもありません。接続に必要な条件の一つとして、サブスクリプションの読み込みやポリシーの選択とは分けて確認してください。

許可しなかった場合は、まずアプリに戻って現在の接続状況を確認し、実際の案内に沿って接続を再度開始してください。「スクリーンタイム」や管理ポリシーの制限があるデバイスでは、許可項目を先に確認する必要がある場合があります。管理対象のデバイスでは、管理者の指示に従ってください。システムの案内を回避するために、デバイス内のほかのネットワーク構成をむやみに削除しないでください。既存のVPN構成、管理用構成、Shadowrocketの現在の接続条件が影響し合う場合があります。それぞれの用途を確認してください。

設定を確認し、利用段階へ引き継ぐ

手元の情報を読み込んだら、サーバー情報とルール設定を区別します。サーバー情報は接続先と認証方法を示し、Configにはルールやポリシー設定を含められます。Global RoutingでConfigを選ぶと現在の設定に基づいてトラフィックが処理されます。ProxyまたはDirectを選んだ場合は、ルールモードとは異なる方法で処理されます。具体的な操作と確認方法は、使い方ガイドのGlobal Routingの章をご覧ください。このページではアプリの入手とルーティング設定を一つの手順として扱いません。

以下は構文を読むための.confルールの一部であり、接続に必要な設定全体ではありません。example.comは説明用のドメインです。PROXYは、実際の設定で利用できるポリシーに対応している必要があります。ルールは上から順に照合され、まず具体的な条件を確認してから最終ルールに進みます。この断片を空の設定に貼り付けてもサーバー情報は作成されません。設定の構造を理解する目的にのみ使用し、実際の利用ではユーザー自身が用意した設定を使ってください。

[Rule]
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
GEOIP,CN,DIRECT
FINAL,PROXY

接続後は、本人がアクセスする必要のあるリソースを使って結果を確認し、アプリ内の接続状態やログも確認してください。一度のテスト、アイコンの状態、あるルールへの一致だけで、すべてのアクセスが確認できたと判断しないでください。失敗した場合は、現在のGlobal Routing、選択したサーバー、エラーの状況を記録し、使い方のトラブル対処に進みます。ここまででストアからの入手は完了しています。以降は情報、許可、設定に絞って確認し、購入アカウントを変更し続けないでください。

第6章 · 機種変更時の復元

購入済みアイテムからアプリを再入手する

復元は購入時のアカウントから確認する

機種変更または再インストールの際は、Shadowrocketを購入したアカウントを先に確認してください。アプリの購入履歴はアカウントに紐づいています。古いデバイスにアプリがあったというだけで、現在のアカウントが購入済みとは限りません。古いデバイスで「メディアと購入」に別のアカウントを使っていた場合もあるため、新しいデバイスではApp Storeのアカウントを個別に確認してください。購入時のアカウントが分からない場合は、本人が保管している購入履歴や古いデバイスのストア情報を確認し、履歴が分かる前に再購入しないでください。

新しいデバイスでApp Storeのアカウント画面を開き、「購入済み」またはアプリのリストを探します。システムによって項目名や場所が異なる場合は、現在の画面の案内に従ってください。Shadowrocketを検索し、再ダウンロードできるか確認します。このリストは購入元のアカウントを確認するためのものです。履歴があるのにダウンロードできない場合は、現在のストア、デバイスの互換性、制限の案内を確認してください。ダウンロードできないからといって、購入権利がないと決めつけず、購入履歴と入手状況を別々に確認します。

復元の前に、現在のデバイスがストアの要件を満たすことと、十分な空き容量があることを確認してください。新しいデバイスでも、特にデバイスの種類やシステムの状態が変わった場合は、すべてのアプリに対応するとは限りません。現在の製品ページを基準にしてください。対応状況を確認してから、購入済みリストまたは製品ページからダウンロードします。通常、アプリの復元で同じ取引を再度購入する必要はありませんが、実際のボタンの状態や条件はストアの表示に従います。価格が表示された場合はすぐに確定せず、まずアカウントを確認してください。

購入履歴が見つからない場合は一つずつ確認する

リストに表示されない場合は、検索範囲が正しいか、本人の購入済みリストを開いているかを確認します。次に現在の購入アカウントが購入時のアカウントと一致するか確認し、非表示の購入履歴がないか調べてください。非表示のアイテムはリストに表示されないことがありますが、取引が取り消されたとは限りません。確認や管理の方法はストアのアカウント画面をご覧ください。確認は同じ製品を対象に行い、類似アプリを次々に検索して購入履歴の確認に代えないでください。

以前に国・地域を変更した場合、現在のストアと購入時のストアが異なることがあります。一部のコンテンツを再入手できるかどうかは、現在の地域での提供状況に左右される場合があります。元の購入履歴を残し、まず製品ページの案内を確認してください。アプリを復元するために、国・地域を何度も切り替えないでください。残高、サブスクリプション、ほかの購入済みコンテンツへの影響を把握してから、ストアで認められた条件に従って対応します。「購入済み」または「現在検索できない」のどちらか一つだけから、地域の問題を判断することはできません。

アプリがデバイスにインストール済みでも、アップデート時に別のアカウントでの認証を求められる場合は、アプリの元の購入アカウントが関係している可能性があります。案内に表示された本人のアカウントと過去の購入履歴を確認してから、アップデートまたは再入手の方法を決めてください。アプリ内の情報を保護する前に、すぐ削除しないでください。削除後に再入手できるか、どの設定が残るか、どの認証情報を再入力する必要があるかを、特に購入元のアカウントに一時的にアクセスできない場合は、事前に確認してください。

アプリの復元と設定の復元は別の作業

App Storeから復元されるのはアプリの入手権利であり、サーバー、サブスクリプション、ルール、その他のローカル設定が復元されるとは限りません。機種変更の前に、アプリが対応する方法でユーザー自身が用意した情報を整理し、保存したデータを読み取れるか確認してください。エクスポートやバックアップには、サブスクリプションの認証情報、パスワード、認証データが含まれる場合があります。本人が管理する安全な場所に保管してください。メイン画面のスクリーンショットだけを、設定全体を復元できるバックアップと見なさないでください。

新しいデバイスでアプリを開いたら、手元の情報が揃っているか、サブスクリプションが有効か、Configで想定した設定が選ばれているか、Global Routingが以前の利用方法と合っているかを一つずつ確認します。再読み込みが必要な場合は、本人が保存した情報または元のサービス提供元から入手した既存のサブスクリプション情報を使ってください。システムバックアップから復元した場合も、実際の状態を確認します。アプリアイコンが表示されたからといって、接続情報がすべて揃っているとは限りません。購入履歴でサーバー設定の確認に代えることもできません。

新しいデバイスで初めて接続するとき、システムの許可を再度求められる場合があります。そのデバイスに表示される案内に従ってください。その後、サーバーを選択して実際のアクセスを確認し、ルールの動作も確認します。アプリの復元が完了しても接続できない場合、問題の範囲はストアから利用方法に移っています。よくある質問または使い方ガイドをご覧ください。この段階で購入アカウントから何度もサインアウトしても、設定項目の誤り、サブスクリプションの失効、ポリシーの選択ミスは解決しません。

復元が完了したら、購入時のアカウントとストアの必要な情報を保管し、本人が保存している設定の説明も更新してください。新しいデバイスが正常に動作することを確認してから、古いデバイスの個人情報を整理します。移行が終わる前に唯一の設定データを失わないようにしてください。復元では購入履歴、アプリのインストール、接続情報、実際の接続という4つの結果をそれぞれ確認します。各結果に対応する確認場所があるため、漠然と「機種変更できた」と判断するより確実です。

第7章 · ファミリー共有

ファミリー共有の条件と範囲

アプリの表示を確認してからファミリー設定を確認する

現在のアプリでファミリー共有を利用できるかどうかは、App Storeの製品ページの表示と本人のファミリー設定を基準にしてください。同じアカウントで2台のデバイスに復元できた経験から、家族も必ず入手できると推測しないでください。購入元のアカウントの権利を確認する方法と、ファミリー共有の条件を確認する方法は別の手順です。製品ページの共有に関する表示を確認してから、メンバー資格と購入共有の設定を確認すれば、アカウントの復元とファミリー共有を混同せずに済みます。

家族はそれぞれのデバイスで自分のアカウントを使い、システムのファミリー機能から共有可能な購入済みアイテムを確認します。ファミリー機能は、ストアで管理される購入関係を提供するものです。購入者のサインイン情報をほかのメンバーに渡す必要はありません。各自のアカウント認証、デバイスの権限、ローカル設定は、それぞれの利用者が管理します。こうすることで購入元と個人情報を分けて管理でき、後から誰が購入し、誰がファミリー共有で入手したか確認しやすくなります。

購入のファミリー共有と、ほかのファミリーサービスの設定は別の機能です。ファミリーに参加しているだけでは購入共有の条件がすべて満たされているとは限らず、ファミリー情報が表示されても対象アプリを共有できる証明にはなりません。現在のファミリーで購入に関係する設定と、メンバーのアカウントの国・地域がシステム要件を満たしているかを一つずつ確認してください。条件を満たしていないという案内が表示された場合は、その条件を先に確認します。アプリ内の接続設定を何度も変更する必要はありません。

購入者の履歴から入手方法を確認する

App Storeのアカウント画面で家族の購入済みアイテムを確認する入口を探し、Shadowrocketを実際に購入したメンバーを選んでアプリを検索します。入口の名称はシステムの画面によって異なるため、表示内容に従ってください。アプリがリストにあり、ダウンロードボタンが表示される場合は、デバイスの互換性を確認してから入手します。表示されない場合は、通常の検索ページで価格を見て共有に失敗したと判断せず、購入者の履歴、非表示の状態、共有設定を確認してください。

購入者は取引が完了していることと、ファミリー購入共有に使うアカウントで該当アプリを購入したことを確認してください。別の本人アカウントに取引が紐づいている場合、現在のファミリーリストには想定どおり表示されないことがあります。非表示の購入済みアイテムについては、アカウント画面で表示状況と共有状態を確認してください。非表示、返金、地域変更、アカウント切り替えがすべて同じ結果になると決めつけず、個別の履歴とシステムの案内に基づいて判断します。

家族のデバイスでアプリの購入やダウンロードが許可されているかも確認してください。購入承認が必要なメンバーは、入手手順に承認が加わる場合があります。コンテンツとプライバシーの制限、年齢条件、デバイス管理も操作に影響する可能性があります。アプリの説明が表示されても先へ進めない場合、必ずしもアプリの共有機能が原因とは限りません。ボタンの横やポップアップに表示された理由を確認し、権限のある人が該当設定を処理してください。デバイスに明示されている管理要件を回避しようとしないでください。

ファミリーの状況が変わっても個人情報の管理は別途必要

ファミリーからの退出、購入共有設定の変更、購入者の取引状態の変化によって、アップデートや再入手の条件が変わる場合があります。ストアの現在の表示を確認してください。ファミリー経由での表示は、本人の永続的な購入履歴の代わりにはなりません。本人が購入したのか、ファミリー共有で入手したのかを把握しておきましょう。後で入手できなくなった場合は元の方法に沿って確認します。デバイスに以前インストールできたことだけから、今後もどのようなファミリーの状態でも復元できると判断しないでください。

家族がクライアントを入手できても、サブスクリプションとサーバー情報は別に扱います。クライアントの購入関係によって回線が提供されたり、何台のデバイスでサブスクリプションを使えるかが決まったりすることはありません。利用者はそれぞれ、自分が持つ情報の条件に従ってアプリを設定してください。一人の接続認証情報を家族全員で使えると決めつけないでください。このマニュアルではアプリへの読み込み方法のみを説明し、家族の人数から回線サービスの利用範囲を推測しません。

購入を共有しても、家族のデバイス間でアプリの設定がすべて自動同期されるわけではありません。設定を移行する場合は、情報の所有者とアプリが対応する移行方法を確認し、個人の認証情報が含まれていないか確認してください。家族の複数人が使うデバイスでは、個人のサブスクリプションURL、アクセス履歴、アカウント情報を共有の記録に残さないよう特に注意してください。購入共有が解決するのはアプリの入手であり、設定の安全性と利用条件は別々に管理します。

この章の確認後は、購入者、アプリのページに記載された共有条件、ファミリー購入共有の有効状態、メンバーのデバイスが条件を満たしているかを説明できる状態にしてください。入手できない場合は確認結果を記録し、最終章でストアの案内に沿って原因を特定します。インストールできる場合は、使い方ガイドに進み、本人の情報を読み込みます。システムのファミリー機能を活用しながら、アプリ内サービスや設定の同期まで共有されると誤解せずに済みます。

第8章 · 入手時のトラブル対処

検索できない、購入できない、ダウンロードが止まる

失敗した段階を先に特定する

原因を推測するのではなく、確認できる状態から調べます。最後に成功した操作を記録してください。ストアを開けるか、対象の製品ページを開けるか、支払いを完了できるか、ダウンロードできるか、アプリを開けるかを確認します。最初に失敗したときの具体的な案内も記録してください。アプリを開ける場合、その後の接続失敗はダウンロードの問題ではありません。製品ページが表示されない場合、サーバーの項目を先に確認する必要もありません。手順を区切ることで、無関係な設定変更を減らせます。

検索できない場合は、まず入力がShadowrocketであることを確認し、固定の製品ページを開いてください。製品ページに地域で利用できないと表示される場合は第1章と第2章を確認します。互換性がないと表示される場合は第5章を確認します。入手条件が正常に表示される場合は、アカウントと購入状況を確認します。通常の検索結果、ウェブ検索の抜粋、App Storeの実際のページは異なる場合があります。最終的な判断はストアのページを基準にしてください。外部検索に掲載されているかどうかを、購入資格の証明と見なさないでください。

購入ボタンを先に進められない場合は、サインイン認証、請求情報の確認、支払い対応、購入制限のどれが求められているかを確認し、該当するアカウントまたはデバイスの設定を開いて対応してください。取引完了の記録がある場合は再度支払わず、ダウンロード状況を確認します。「購入できない」だけでなく、エラーの全文と表示された場所を記録すると原因を特定しやすくなります。問い合わせ時にアカウントのパスワード、認証コード、請求情報の全体を公開する必要はありません。

状況優先して確認する項目該当する章
検索できないストア、入力内容、固定の製品ページに表示される案内第1章、第2章
購入がブロックされる認証、請求情報、購入制限第4章
ダウンロードが待機中または中断する空き容量、ネットワーク、ストアの待ち行列第5章
機種変更後も価格が表示される元の購入アカウントと購入履歴第6章
アプリを開けるが接続できない手元の情報、許可、設定使い方ガイド

影響の少ない方法から順にダウンロードの問題を確認する

ダウンロード待ちのときは、ほかのアプリも待機中か確認し、デバイスの空き容量とシステムの案内を確認します。システムで一時停止と再開が可能な場合は、ほかの条件を変えずに一度試し、結果を確認してください。その後App Storeを開き直し、購入履歴とダウンロードボタンを確認します。大量のデータを同時に削除したり、アカウントからサインアウトしたり、ネットワーク設定を変えたりしないでください。ダウンロードが再開しても、何が効果をもたらしたか分からなくなります。

ストアへの接続に問題がある場合は、本人が利用できる別のネットワークで確認し、ストアのコンテンツ全体に影響があるか記録します。公共のネットワークではウェブ認証が必要な場合があります。また、デバイスの時刻が正しくないとオンラインサービスに影響することがあります。「日付と時刻」が自動設定になっているか確認してください。複数のアプリを入手できない場合は、ストアまたはデバイス側の条件を優先して確認します。対象アプリだけに影響する場合は製品ページの制限とアカウント履歴を確認し、異なる範囲の問題を同じものとして扱わないでください。

既存のVPN構成やネットワークポリシーがストアへのアクセスに影響する場合があります。まず現在の構成の用途を確認し、許可される場合は関連する接続を一時的に停止してテストしてください。テスト後は元の設定に戻し、確認中の状態を日常的な設定として残さないでください。管理対象のデバイスでは管理者の指示に従います。デバイスの再起動は、その後に試す低リスクの確認方法ですが、アカウントの国・地域、支払い履歴、互換性の確認に代わるものではなく、すべてのダウンロード問題が解決するとは限りません。

ストアの問題から利用方法の確認に切り替える

アプリを開ける場合は、ユーザー自身が用意した情報が揃っているか、想定したサーバーが選択されているか、初回のシステム許可が完了しているかを確認します。Global RoutingではConfig、Proxy、Directの処理方法が異なるため、確認時には現在の選択内容を記録し、次々に切り替えた後の状態だけを伝えないでください。各モードの違いはGlobal Routingの3つのモードに関するメモをご覧ください。具体的な手順は使い方ガイドに戻って確認します。

接続テスト、アクセス結果、Dataの数値は利用段階の情報であり、ストア取引の成功を証明するものではありません。数値が変化しても、目的のアクセスが完了したとは限りません。実際のアクセス結果とログを合わせて判断してください。統計の内容はDataの機能説明をご覧ください。エラーがプロトコル認証や転送設定に関係する場合は、手元にあるサーバー情報を確認します。App Storeの国・地域や支払い設定を変更する必要はありません。

原因を特定できない場合は、再現できる状況を簡潔にまとめてください。使用しているデバイス、ストアの国・地域、どの段階で止まるか、表示された文言、個別に試した確認項目を記録します。個人のアカウント情報、取引情報、サブスクリプションの認証情報を隠したうえで、ストアのサポート窓口またはよくある質問のカテゴリを利用して対処してください。状況を説明できる情報は残しつつ、本人確認用の秘密情報は含めないことで、適切な範囲で問題を確認できます。

最後に4つの結果を確認します。製品を特定できたこと、購入元を確認できたこと、アプリを開けること、手元の情報を使った接続動作を確認できたことです。最初の2つはApp Store、3つ目はインストール、4つ目はアプリの利用に関する確認です。現在どこまで完了したかが分かれば、すべての手順を最初からやり直さずに次の操作を選べます。このページでは判断に必要な情報をまとめています。実際の読み込みと接続は使い方ガイドに沿って順番に進めてください。